top of page

電気科概要

コロナ、災害、私たちの身の回りに何が起こるか想定できない世の中になっています。そのような環境下で、”電気”はあってあたりまえのものです。”電気”のない世界は想像できないでしょう。その電気を扱うことのできる技術者は、必要不可欠な存在です。そのような技術者(スペシャリスト)を座学だけでなく実習等で実験をとおして育成しています。  また、本校電気科は、電気の保守・管理に欠かせない難関資格「第3種電気主任技術者」の認定校でもあります。電気科を卒業すれば、現場での3年間の実務経験は必要となりますが国家資格である「第3種電気主任技術者」の認定をうけることができるところも電気科の強みです。これからの時代、今まで以上に社会が必要としている資格であることに間違いはありません。電気のスペシャリストに育て上げることを第一に教育活動を行っています。

webResult.jpg

科主任からのメッセージ

 本校は、1962年(昭和37年)に設立された三豊工業高等学校と総合学科を有する観音寺中央高等学校が2017年(平成29年)に統合され新設された学校です。なかでも工業科(電気科)は創設当時より地元企業に数多くの人材を輩出し、その使命を果たしています。

 昨今の少子化に伴い、定員ギリギリの年もありますが、充実した設備のなかで、県内でもいち早くICT化を推進し、今後の社会に必要とされる人材育成教育を行っていると自負しています。

ビジョンと理念

変化の激しい社会でも、技術者として高い倫理観を有し、変化に柔軟に対応でき社会に貢献できる人材の育成を目指しています。

そして、お金で買えないものは特に重要だと感じ日々の指導で徹底しています。

  • 時間を守る

  • ​安心・安全な環境の整備

 
IMG_0332.jpg
bottom of page