工業科高校の教員として・・・
- 黒川 直樹
- 2023年2月28日
- 読了時間: 1分
まもなく卒業する生徒とともに成長してきた工業科高校教員として、振り返ると、生徒たちと一緒に新しい技術や知識を学んできました。生徒たちの成長を見るのはとても嬉しいです。私たち教員も大きく変わりつつ学校教育をとおして日々成長を続け、より良い授業を提供するために努力しています。これからも生徒たちの夢を実現するために全力でサポートしていきます。
また、工業科高校教員としての仕事は、単に授業をするだけではありません。生徒たちが社会で活躍できるよう、企業との交流やインターンシップの機会を提供することも大切な役割のひとつです。先日も、2月にインターンシップでお世話になった企業へ御礼状を届け、企業とのつながりの必要性を改めて感じました。私たちは生徒たちに、技術だけでなく、人間力やコミュニケーション力を校舎内だけの活動のみならず、外との関わりをとおしても身につけてほしいと考えています。
生徒たちが夢を持ち、それを実現するためのサポートをすることが使命だと考えています。私はこの素晴らしい仕事に携われていることを誇りに思います。
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